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防火対象物(デパート、ホテル、劇場等)に設置されている消防用設備等(消火器、消火設備、警報設備、避難器具設備等)は、いつ火災が発生しても正常に機能を発揮するように日頃から充分な維持管理が行われていることが必要です。
防火対象物の関係者は、消防用設備について6ヶ月及び1年ごとに消防設備士または消防設備点検資格者に点検をさせて、機能の維持管理を図ると同時にその結果を消防長または消防署長に報告することが義務付けられています。
この消防用設備の適正な点検を保証するのが「点検済票」
ラベルです。
当協会では、表示登録会員登録認定委員会の厳格な資格審査によって一定の条件を満たしていると認められた優良事業所を、表示登録会員として認定し、「点検済票」を交付しています。
点検済票は、この表示登録会員が点検した「消防用設備が正常であること。」を証明するために消防用設備に貼付するものです。
このことは、「点検責任」も明らかにしています。
点検済表示制度は、消防設備協会がユーザーの立場にたって全国統一的に実施している制度です。
安心のしるし、それが「点検済票」です。
○表示登録会員は、常に最新の知識と技術を身に付けています。
○表示登録会員事業所には、安心して消防用設備の点検を任せられます。
表示登録会員に関するお問い合わせは、当協会まで
一般社団法人 秋田県消防設備協会
〒010-0001 秋田市中通6-7-9(畜産会館3F)
TEL:018(835)5880/FAX:018(835)5882
E-mail:aki-ssk@akita-fpfa.or.jp
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